上司「売ってるかーい✩」
上司「チェリーボーイ(新人)ユーがファーストに考えるべきは会社の利益だ、それがクライアントの利益にコネクション(直結)!!」
伸びないクズ株を口八丁で買わせてもですか
上司「オフコース(当然)!!マーケットとエブリデイ(四六時中)にらめっこしている俺達に対する正当なマネー(報酬)だ」
上司「七海ィ2年目だろォ?オマエはクレバーだもっと暴れてくれ」
自分は“やり甲斐“とか“生き甲斐“なんてものとは無縁の人間3、40歳までに適当に稼いであとは物価の安い国てまフラフラと人生を謳歌する
高専を出て4年寝ても醒めても金だけのことを考えている、呪いも他人も金さえあれば無縁でいられる金 金 金 金 金 金 金……
そして昼食にパン屋に足を運ぶ
パン屋の女性「好きなんですかカスクート、いつも決まってコレですよね」
近所のコンビニで売らなくなってしまって
そしてなんどかパン屋に足を運ぶと、パン屋の女性が不良に絡まれているのを助ける
私の仕事はお金持ちの人からお金を預かってその人をよりお金持ちにする大体そんな感じです
正直私がいなくても誰も困りません、パン屋がないとパン食べたい人困りますよね
店を去る七海にパン屋の女性は
「ありがとう」
“生き甲斐“などというものとは無縁の人間だと思っていた
もしもし七海ですお話があります
えぇ明日にでも高専に伺い…
そして七海は高専の教師となる